2014年10月6日月曜日

発芽

トマトの芽出しは成功!!
トマトは嫌光性なので時期的に発芽にはとても不安があったけど、無事、発芽、発芽率95%?嫌光性なので余り光を当ていず初めはモヤシみたいだが今後の成長に楽しみ。とりあえず一番の難関はクリヤーかな


2014年10月2日木曜日

種蒔き





ポットへ種蒔き、品種は上記の3種類他、麗夏、至福の5種類を栽培、育苗土には挿し木用の市販の土を使用





2014年10月1日水曜日

土作り

基本、土作りが大切なので、土へ空気を送る為2ヶ月で約5回程耕す、殺菌するため10日程放置する、毎年トマトを連作してるので今年からEM菌なるエセ科学と言われる土壌菌活性液を散布する、ぼかしで無く、ダイレクトに希釈したEMを散布。

少しして、発酵牛糞及び鶏糞、油粕をすき込む。
植え込みした30センチ程に肥料を入れる事により成長過程での肥料切れがなくなり、根の成長が届く頃、土壌分解が進む、着果時期に養分が吸収されるので肥料過多にはならないはずだが

(現在作ってるトマト)至福

●秀品率が高く、糖度の高い抑制作型完熟トマト
●果実が硬く、糖度の高い完熟品種。
●早生種で草勢は比較的おとなしく、着果が安定している。
●果重は200~230g、果形は豊円腰高の丸玉種、果色は濃桃色で花オチが小さく、秀品率の高い品種。
●生理障害、特に異常主茎(メガネ)、尻ぐされになりにくい特徴がある。

(現在作ってるトマト)麗夏

農林水産大臣賞に輝く、生育旺盛で病気に強い、着果性のよい大玉トマト。果肉はしっかりとして日もちがよく、果実の割れはほとんど発生しない。萎凋病(F:R-1、2)、ToMV(Tm-2a)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に対して抵抗性があり、ネマトーダに対して耐虫性がある。

(現在作ってるとまと)Marglobe



【Marglobe】古いアメリカの品種でイタリアで大人気のトマトです。病害虫にも強い真っ赤でジューシー、すばらしいトマトです。Marglobeは今日ある多くのハイブリッドトマトの先祖です!平均果重:140-150g

(現在作っているトマト)norie de crimee

フランスに古くからある伝統品種】

大変美しいトマトとしてフランスでも人気の品種です☆ 
熟すにつれて、表皮と果肉は紫がかった赤紅色に変色していきます。
実付きも大変よく、平均果重は150g程度です。


◆ロシア・クリミアの黒海地方で育った。幾分平たい約130~500gでダーク・ブラウンにレッド・グリーンのショルダー。少し塩味の効いたリッチ&ユニーク・フレイバー。最もソフトなテイストの一つと言える。熱を加えると非常にダークなブラックになる。







(現在作っているトマト)ブルートマト インディゴローズ

ブルートマト インディゴローズ

まさしく『トマトの革命!』2011年1月10日、The Oregon Agricultural Experiment Stationは新しいトマト、インディゴローズをリリースしたと発表しました。インディゴローズはジム・マイヤーズ教授を中心としたオレゴン州立大学と オレゴン州トマト農家による共同機構による家庭園芸でも営利生産にでも適するよう意図された高フラボノイドトマト育成プログラムのよる最初のノベルティ・ トマトです。世界初の高アントシアニントマトとして世界中で今最も注目されている全く新しい価値を持つ画期的トマトです。ブルートマトは世界で唯一「アン トシアニンとリコピンが同時に採れる生鮮食品です。」と岐阜薬科大学・薬効解析学の原教授もお墨付きです。
2013年3月エアルーム・トマト・ファームでは日本で初めてのブルートマ ト、『ブルートマト聖鳳(R) ・コレクション』の3品種をリリースしました。さらに2014年2月にはインディゴローズとその交配による新品種8種を加え合計9品種の「ブルートマト聖 鳳コレクション・インディゴローズ・シリーズ」として発売しました。また米国でのPVP取得と同時に日本での輸入・販売・種苗登録に関する全ての業務を 行って居ります。インディゴローズ・シリーズに関する事はなんなりとお問い合わせ下さい。
インディゴローズの発色はアントシアニンによるものであり、基本的にアントシ アニンカラーを発色しないパープルやブラックと呼ばれているエアルーム・トマトとは異なります。それらはアントシアニンではなくリコピンがグリーン果肉遺 伝子と結合して発色するものです。 エアルーム・トマトの中でこれまでアントシアニンが確認されたのは原種をのぞく1品種のみでした。2013年エアルーム・トマト・ファームで栽培した果実 の国内分析機関での解析では約100g中240mgという同時に行った市販ブルーベリーの約1.5倍というブルーベリーでも最高値に近い高い数値を記録し ました。また果皮のフラボノイドとフェノールのレベルは219mg/100gと普及品種と比べても高い数値を示しました。これらはインディゴローズが新し い高付加価値の青果物としてだけでは無く、医薬品、サプリメントや加工食品への限りない可能性を示唆しています。